埼玉県狭山市にある、濃厚鶏白湯らーめんのお店です

店主について

  • HOME »
  • 店主について

oitati31973年3月東京都杉並区生まれ(といっても、埼玉から帰省中に生まれたんです・・・)
両親が商売をしていたこともあり、子供の頃は埼玉県を中心に、引越しを多くしていました。

小学生の頃は、人と接することが苦手な、おとなしい子でした。
これではいけないと思っていたので、中学生になると、徐々に明るい性格に変わってくことができました。

 

oitati6高校では、仲間に恵まれ、あっという間の出来事でしたが、 3年になると、急に大学に行きたくなり、大学を受験。

しかし、もともと勉強嫌いのため、あえなく全滅。
「浪人するならお金は出せない」といわれていた為、就職しかありません。
ただ、親は、海外に行くなら当面の費用は出すとのこと

 

oitati2以前から、海外にあこがれていた自分でしたが、2ヶ月くらい悩んだ末に, 片道切符で渡豪。

オーストラリアの空港に着いたものの、その日の宿もなく、英語も通じない状態でしたが、1ヶ月かけて、オーストラリアを一周。

その後、お金がなくなったため、ツアーガイドのアルバイトで生活をしました。
(ちなみに英語は最低限しかできませんので、いまだに勉強中です)
オーストラリアでは、すんでいたアパートの電話工事を勝手にされて、請求がきたり、夜中にナイフで脅かされたり、といろいろありましたが、ここでの自立した経験が、今、役に立っています。

約一年後に帰国、やりたいことも見つからず、アルバイトをしていました。
しかし、このままではいけないと思い、職安(今で言うハローワーク)で釣りのリールを作る会社に就職。

oitati4この頃、海外での危ない経験から、少林寺拳法を始めました。

数ある格闘技の中でも少林寺拳法を選んだのは、武道を通じて、肉体だけでなく、精神面も強くなり、社会などで、リーダーシップを取れるような人間を育成している所に、魅力を感じたからです。
みるみるのめり込んでいきましたが、その反面、骨折などの怪我が絶えなかったので、会社には迷惑をかけました。

 

 

0405時半に仕事が終わると、自分の趣味などに時間を使い、充実した毎日でしたが、次第に自分で何かをやりたいという気持ちが強くなっていきました。

26才になり、結婚したばかりでしたが、ラーメン屋をやろうと決意して、会社を退職。

南京亭というラーメン屋で働きながら、調理や接客などを3年学びました。
その後、独立して13年間「香麺」という名で、豚骨らーめんのお店をしました。

 

008そして、自分の作りたいらーめんに変化が出始め、約2年の準備期間を経て、2014年11月に丸鶏スープで塩のみの無添加らーめんのお店「上気元 いただき」をオープン。

この名前は、自分が人生に迷っているときに助けて頂いた「斎藤一人」さんの使っている言葉をつけました。
斉藤一人さんは、納税日本一の実業家ですが、同時に幸せになる為の著書も多数出版しています。

 

そして、2年ほど、塩専門店で営業をしてきましたが、「濃厚鶏白湯らーめん」のお店として、2016年7月にフルリニューアルオープンさせて頂きました。

このお店は、皆が上気元になれるお店を作ります。

上気元 いただき
店主 岸岡 勇

営業時間

11:00-15:00(LO14:30) 定休日:木曜日

営業カレンダー

店主の岸岡です

この地で21年間ラーメン屋をしています。(香麺から通算)
今は鶏白湯ラーメンのお店です。
来ると元気になれるようなお店を作っていきます。

PAGETOP
Copyright © 上気元 いただき All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.